2020年優勝「蓬莱」MVP選手発表&監督・MVP選手コメント
リーグ最優秀選手(MVP):高橋 慶太選手
◆ 監督コメント ◆
Q:優勝おめでとうございます!連覇ですが、率直なお気持ちをお聞かせください!
監督:「まず、優勝できたことをチームの皆におめでとうと、そして自分にもおめでとうと言いたい。」
監督:「今シーズンは、コロナウィルス感染症の影響でスタートしてすぐ中断などもあった。バタバタとした中で、さらに新しいチームも加入ということだったが、チームとして良いスタートを切れたことが優勝の要因かなと思う。」
監督:「また、全体を通してみると、投打が上手く噛み合ったのも大きかったかなと感じた。」
Q:印象に残った試合はありますか?
監督:「(超強力打線の)オイルサーディンズさんとの初戦の戦い。」
監督:「先発の尾崎が出張で不在の中、佐野が完封した事が大きかった。ただ、佐野はその後調子を落とし、計算ができなくなったのが少し誤算だった。」
監督:「今振り返ると、オイルサーディンズさんに負けずに行けたのは、苦手意識を作れたこの初戦の試合が大きかったように思う。」
Q:今シーズン、監督の中で、苦手やなと思ったチームは?
監督:「うーん、祇園さんかな。」
監督:「今期は1勝1敗1分けで、長打力がある打者が揃っているのが、監督という立場においては恐怖感と苦手意識は常に持っていた。」
Q:2年連続優勝という強さを発揮していますが?
監督:「新人も一人加入し、メンバーが昨シーズン以上に充実し、まとまった形になり、守備も投打もより噛み合った事が大きかったように思う。」
監督:「このチームは守備のチームだと思っているので、昨シーズンより守備力が上がったのも要因かなと思う。」
Q:ちょっと早いですが、来シーズンの豊富や意気込みをお願いします。
監督:「来シーズンももちろん、優勝を狙っていく。新しいメンバーがまた加入してくると思うので、更に充実した戦いが期待できると思っている。」
Q:監督ありがとうございました。
◆ MVP選手コメント ◆
Q:リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれましたが、ご感想をお願いします。
高橋選手(以下、T):「前半はバッティングの調子が悪かったんですけど、後半になって徐々に状態が上がっていって、いい当たりが出始めました。」
T:「そして、先週の優勝が懸かった大事な試合で、4打点としっかりと結果を残せたのが、MVPに選んで頂いたポイントかなと自分では思っています。」
Q:前半戦は調子が悪かったとおっしゃってますが、最終的には打率ランキングに入ってますが?
T:「そうですね。前半は、感覚がいつもと違うなぁと言うのを常に感じながら打席に入ってる状態でした。」
Q:では、調子が戻ったら後半の活躍レベルということでしょうか?
T:「そうですね。(謙遜しながら)まぁ、はずかしながら、それ位な感じかなと自負してます。」
Q:やはり、小さいリーグですが、MVP選手ほどになると一味違いますね。
Q:来期への豊富をお願いします。
T:「来期も、しっかり今の調子を続けていって、チームとしても個人としてもしっかり戦っていって、優勝できるように頑張って行きたいなと、そして、再度チームの皆と喜びを分かちあいたいなと思っています。」
Q:ありがとうございました!